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今朝、Facebookのお知らせでこの写真と同じ様な写真をアップしていますよ
なんていうお知らせが来ていた。

昨年も、愛宕山の躑躅を見ていたのだ。

出会って、ここは南海電気鉄道が、阪急電車の宝塚に対抗して、一代テーマパークとして淡輪遊園を、売り出して、その後、近くにみさき公園ができるまでは栄耀栄華を享受していたのだ。

その遺産がまだ残っているわけで、俺たちの年代はこの遊園親と一緒に来たっていう人も多いはずなんだ。

この絵はがきの中にあるような、朱色の橋はその頃のなごりっていうやつだ


でも躑躅の花は、変わらず健気に咲いている。P1030547
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躑躅と春の海を見ていると、これは素晴らしい。
淡輪を訪れるのは、まさしく  今でしょ!!

今週末には、躑躅祭りというのが企画されている。
寂れてしまった淡輪の 起死回生の企画、もはや三陸鉄道のように南海は力を注いでくれていないと思われるけれど、地元民の頑張りでひとの集まりがあるのだ。
今朝も散歩で誰かが、すごいひとででしょう、なんて話していた

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狙い目はタコ飯とどういうわけか、淡輪のフラダンスだなぁ。

今週の週末は、淡輪に来て、タコ飯食いながら、フラダンスを見ようぜ。