2月1314:51 カバーの威力 コメント数:0 コメント カテゴリ:セイラビリティ淡輪 by sailability 前回、カバーを外して中を見ると、ボートの中に水が溜まっていたけれど、今回はほとんど水が溜まっていなかった。でも、マストの中と、マストの受け(ブリーズの場合は、長い筒の中にマストを入れて立たせています)の中に水が溜まっていたので、、ドレインのためにドリルで穴を開けました。流れて出てきたときには、やったぁ!!でした。陸での積み下ろしは、一人でやれないこともないけれど、ちょっと、辛い時もありましたが、水につけるときは、もっと楽だと思っています。早く、暖かくなってほしいです。 にほんブログ村
2月1217:46 セールカバー コメント数:0 コメント カテゴリ:セイラビリティ淡輪 by sailability 今日はお天気もずいぶん緩んで、風もなく、曇りがちでしたが穏やかでした。そこで 、ブリーズ303の船台を仕上げ作業をしたのです。木ネジで留めていたのを、ボルトナットでしっかりとつけてみました。また一人で積み下ろしができるかどうかも、テストしました。以前は台車の上にくっつけていた板が分厚すぎて、船体が浮いてしまっていたので、ちょうど良い厚みの板を付けました。わかるかどうか、微妙なところですが、自分納得できました。それで、船体の重さが一箇所にならないようにできたと思います。これで、水面に降ろしたり、あげたりするのも うまく行くはずなんですが、海に出すにはまだ早いのです。オレンジ色のセールをつけてみました。ブームは付けませんでしたが、巻きつけて、その上にセールカバーを付けておいておくつもりです。艇庫がないので、これが一番コストを節約できると思うのです。カバーはグレイで、オレンジ色の船体にはどうでしょうか??この状態にデッキカバーを被せて今日の作業を終えました。近くのマリーナに自分の船を置いて、少し時間があればボートをいじりに行くって、理想的な生活だと思っているのですが。どうなんでしょうこの状態でしばらく様子を見ることにします。 にほんブログ村
2月217:36 黒崎 コメント数:0 コメント カテゴリ:ローカル by sailability ヨットハーバーの横に、小さな神社があります。 建物が何もないので神社と言えるのかどうか、怪しいのですが、由緒はあるのです。 紀貫之、あの土佐日記で有名な紀貫之、所縁(ゆかり)の場所、です! 昔は海から見ると黒く見えたそうです、というのは、黒松がたくさん植わっていたのです。 だから黒崎という地名が残っているのです。 紀貫之が、土佐日記で、黒崎という名前を残しています。 土佐日記って、四国に赴任していた紀貫之が、京都に帰って行く旅日記だそうです。 ここら辺で、風がなくって静かな海面ののんびりした船旅をしたのでしょうね! それで、心も癒されたのかどうか、わかりませんが、きっと一生忘れられない旅と思ったのですね! ヨットハーバーに、来られた時は、ちょっと横道にそれて、そこから海を覗くのもいいもだと提案しマッス にほんブログ村 タグ :#紀貫之
2月113:47 契約をしました。 コメント数:0 コメント カテゴリ:セイラビリティ淡輪 by sailability 今日、淡輪ヨットハーバーにブリーズ303を置く契約を、済ましました。 ここで、活動が少しでも始まれば、置いておく甲斐があるのですが、わかりません。 階段を登れば別の景色が現れるとも思いますが、期待外れかもしれませんが、何より自分が喜べるのが、一番です。